AppSealingの最新バージョン2.18.3.0へアップグレードしよう

この記事は2019年9月24日に公開された以下の記事を翻訳したものとなります。

 Upgrade to the latest AppSealing version 2.18.3.0

前回のアップデートから、アプリのライフサイクルと安定性についてたくさんのフィードバックをいただきました。皆さまからのご意見に沿えるよう、新しいリリースへと至りました。本バージョンはAndroid 10対応の最も安定したバージョンとなります。毎度のことではありますが、お使いのシリーズを最新版へアップグレードされることを推奨しています。

AppSealingバージョン2.18.3.0の新機能
2019年9月24日リリース

2019年9月リリースのAppSealing最新バージョン、2.18.3.0の世界へようこそ！
本リリースでの拡張機能:

改善と修正

・チートの挙動検出後、ANRを引き起こす原因となるセキュリティロジックの修正。
・まれにクラッシュを引き起こす原因となるセキュリティロジックの修正。
・アプリ内プロセスの実行後に、特定のデバイスでクラッシュとアプリ再開を引き起こす原因となるエラーの修正

新しいAppSealingバージョンの適応方法

「エンタープライズプラン」のお客様は、AppSealing Developer Console (ADC)またはCLI対応のDevOpsでAPKのシーリングセキュリティバージョンを選択ください。

・ADCにサインインし、セキュリティバージョン2.18.3.0を選択します。
・CLI：パラメータを「-service_version 2.18.3.0」に設定します。

「都度払い」をご利用のお客様は、ADCで最新のAPKシーリングバージョンに対応しています。

問題が発生したりフィードバックやサポートが必要など、何かあればメール（info@appsealing.jp）でお問い合わせください。