この記事は2019年8月1日に公開されたDon’t ignore AppSealing pop-ups/emails about upgrades. They are your most potent shield against hackers を翻訳したものです。
ソフトウェアやアプリのアップグレードを求めるポップアップやメールなどの通知を見ないフリで閉じたことはありませんか?AppSealingの機能を使用していると、アプリとユーザー端末を不正ハッキングから24時間保護していることがお分かりかと思います。AppSealingの開発者は、ハッカーが次々に繰り出すデータやコード盗難の新しい手口に対し常にアンテナを張っています。こうして見張ることで、先手を打って攻撃を回避しアプリにセキュリティコードを配信することができるのです。
AppSealingからプッシュされるシーリングの更新はパッチやセキュリティ修正を含むもので、システム/アプリケーションの保護に最も推奨される方法です。そうでありながら、更新関連の通知を無視して、実装を先延ばしにしがちなアプリのデベロッパやエンドユーザーに最も導入されていない方法でもあります。懸念すべきなのは、一度セキュリティソリューションを実装すると長期にわたって大丈夫だと思い、迫りくる驚異に対応しなくなることです。こうなると、アプリケーションは脆弱となり、定期的なAppSealingの更新をしていれば修正およびパッチをあてられた様々な脅威にさらされてしまいます。
長い間アップデートされていないアプリは、リリースを最初に行ったデベロッパのコミュニティによる努力の甲斐もむなしく、常にバグのリスクと悪用の可能性のある脅威を孕んでいます。AppSealingの更新にほんの数分かけるだけで、長期にわたってユーザーが安心して使用できるアプリとなります。画面やダッシュボードでAppSealingからのポップアップまたはメールを目にしたら、デベロッパによるブランド価値の保護への重要なステップがもう一歩進んだと考えてみてください。
絶え間なくアプリを保護し続けるAppSealing
通常のアップデートでアプリやユーザー端末がハッカーの操作から絶対に守られるわけではなくでも、AppSealingがアップデート済のオールラウンドな保護をアプリに提供していくうえで大きな意味を持つステップです。リバースエンジニアリング、アンチデコンパイリング、アンチデバッギングなどのルーティンのセキュリティ保護だけでなく、AppSealingは出現し続ける驚異についても信頼のおける方法で対処します。
いい例として、Unity 2017.1以降向けの.Net 4.xをサポートする最新のリリースアップデート2.16.0.0があります。バーチャルスペースやマルチスペース用にルーティングアプリ検出セキュリティロジックを行動ベースへと改善しています。セキュリティとパフォーマンスにおいてユーザーにベストなものとなるよう常に努力しています。ただし、これらのアップデートを適用してAppSealingの性能を最大限活用するかどうかは、エンドユーザー次第でもあります。
お問い合わせはinfo@appsealing.jpまでお待ちしております。
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