64bitアプリに対応するAppSealing 2.15.0.0がリリースされました。
AppSealingの最新バージョンを利用し、 Android 64bitアプリにランタイムセキュリティ機能を適用してみてください。 今すぐ無料テスト が可能です。
Android 64bitアプリのセキュリティ
2019年8月1日からは64bitのアーキテクチャに対応しないアプリの Google Play ストアのアップデートや新規アプリの登録が許可されません。したがって、64bitアプリの準備は大変重要なこととなります。AppSealingはこのような状況に対応すべく64bitアーキテクチャを保護するためのアップデートを準備してまいりました。新しくリリースされたAppSealingを ADC (AppSealing Development Console)にてテストしていただけます。
新しい機能および特徴
AppSealingはMQTTに対応します。
MQTT (Message Queuing Telemetry Transport)は、デバイスの制限されたインターネットおよび低い帯域幅、 高レイテンシーまたは信頼できないネットワークでの Publish/Subscribe のメッセージングプロトコルです。大変軽いPublish/Subscribeのメッセージを送信するため設計されており、小サイズや低電力および最小化されたデータパケット、情報を1つもしくは複数の受信機へ効率的に送信できるため、モバイルアプリケーション、センサー通信、ホームオートメーション、そして小型端末などに利用されています。
性能の改善およびバグの修正
- セキュリティモジュールのクラッシュ検知および分析機能が改善されました。 クラッシュの発生原因と位置を分析することに役立ち、クラッシュの改善が期待できます。
- Galaxy Tab S2端末でのアプリのライフサイクルが改善されました。
- Unity/Unreal Engine以外のツールで開発されたアプリのGoogle 署名認証に関する互換性のエラーが改善されました。
- システムアラートのための権限が不要となりました。
新しくリリースされたAppSealingで、64bitアプリ向けセキュリティ機能をテストしてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは info@appsealing.jpまでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。